文化論「コロキウム」ってなぁに?

 

→ ラテン語の colloquium(談話、会談)に由来し、現代語ではフランス語に colloque(「コロッケ」じゃないよ)として受け継がれ、討論会シンポジウムなどを意味する。

→ 文化システムコース必修科目のひとつ。コース専攻生は学年を問わず全員、文化科学講座所属の教官も全員が出席しておこなわれる。事前(1〜2週間前)に表明されたテーマについて発表者(グループも可)がプレゼンテーション&問題提起をし、問題の文化的側面や本質を明らかにすべく参加者全員で質疑&討論を展開する。発表能力や討論能力を養うだけでなく、幅広いテーマを様々な視点から検討することにより、問題の把握や課題探究能力を養う絶好の機会となっている。
 常に真剣&なごやかな雰囲気のもとで行われているが、平成14年度から、発表者は

  1. 事前にテーマや問題のありかについてコースの Web 掲示板に書き込み、かつポスターを作ってあちこちに掲示
  2. 当日は資料やレジュメを配布
  3. 発表後2週間以内に発表当日の討論をふまえたレポートを提出(Web 掲示板にも書き込む)

することが義務化されるため、過酷な授業(?)だという説もあ...


 

「文化論コロキウム」履歴

 

平成22 (2010) 年度

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平成21 (2009) 年度

 

平成19 (2007) 年度
 
平成17 (2005) 年度
 
 
平成15 (2003) 年度

 

平成13 (2001) 年度
平成14 (2002) 年度

(↑これまで/これからのコロキウムのテーマ等がわかります↑)